笑いを生じ、かつ賢き忠言によって人生を教える書物は二重の喜びである(ファエドルス)


by schoolforpatriot

大勝利の日 ver. 3.0

初等科の皆さん、お元気ですか?。園長の真・愛国無罪です。
皆さん、今日は何の日か知っていますか?
今から105年前の今日、明治38年(1905年)5月27日、日本海海戦が行われました。
日露戦争、日本海海戦にいたる経緯は
Wikipedia/日露戦争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9C%B2%E6%88%A6%E4%BA%89

またはこちらの動画を見ていただくとわかりやすいと思います。




では、日本海海戦前後の経過をわかりやすく画像で説明します。

第一章 苦悩

ロシア帝国皇帝・ニコライ二世に勝利の宣誓をし、ロシア正教会モスクワ総主教の祝福を受けるロジェストウェンスキー中将
ロジェストウェンスキー中将:「宣誓!小官と麾下の将兵は全力を持って敵と戦い、祖国と皇帝陛下に勝利をもたらすことをここに誓います。」
e0190088_10195497.jpg



ロシア正教会モスクワ総主教:「汝と麾下の将兵に神のご加護があらんことを。」
e0190088_10213929.jpg




バルチック艦隊の来寇に備え、これを撃滅するための案を模索する秋山真之(以下真之)
真之:「だめだ、いい案が思いつかない。」
e0190088_10221515.jpg




よほど思いつめたのだろうか真之は胃腸を壊して入院した。病床で思い出すのは故郷の山河、そして海か?
その時、彼の元に小笠原長生が見舞にやって来た。

真之:「あなたの家に海賊戦法の本はありませんか?」
小笠原長生:「探してみます。秋山さん、今は静養に専念してください。」
e0190088_10225279.jpg



真之の病状が回復した後、彼の元に再び小笠原長生がやって来た。
小笠原長生:「秋山さん、ありました。これが『能島流海賊古法』です。」
真之:「かたじけない。」
e0190088_10232113.jpg



『能島流海賊古法』を熟読し、バルチック艦隊を壊滅させる戦法を思いつく真之
e0190088_10235495.jpg



真之:「これだ!これならバルチック艦隊を壊滅させることができる!」
e0190088_10242264.jpg




『能島流海賊古法』をもとに立てた作戦を東郷平八郎にプレゼンする真之
真之:「『丁』の字の形に敵艦の進路を塞ぎ、全艦で先頭を行く敵旗艦に攻撃を集中して撃破し、その後一隻づつ撃破していく。これが『丁字戦法(当時はT字戦法ではなくこう呼んだ)』です。」
東郷平八郎:「わかり申した。秋山どん、この作戦は決戦当日まで他言無用に願い申す。」
e0190088_1025622.jpg




第二章 激闘

仮装巡洋艦『信濃丸』から「敵艦見ゆ」の電信を受け、バルチック艦隊が対馬海峡を直行することが判明した。
東郷平八郎の「石炭捨て方始め!」の命令を受けて石炭を捨てる水兵

e0190088_10254146.jpg




津軽海峡、宗谷海峡への回航用の石炭を捨てた連合艦隊は対馬海峡へ急行し、バルチック艦隊が見える位置に近づいた。
e0190088_1026142.jpg





『丁』の字の形に敵艦の進路を塞ぐために連合艦隊は敵艦隊の前で回頭を始めた
東郷平八郎:「取舵一杯!」
e0190088_10265779.jpg


e0190088_10272521.jpg


e0190088_10284418.jpg




ロジェストウェンスキー中将「トーゴーは気でも狂ったか?Стрелять!(ストリーヤーチ!:撃て! from Google translate)!」
e0190088_1028060.jpg




第一戦隊が回頭を完了した時、東郷平八郎は敵艦隊の進路を塞ぐために面舵を命じる。
真之:「長官、第一戦隊、回頭完了しました。」
e0190088_10293471.jpg


東郷平八郎:「面舵90度!」
e0190088_10295629.jpg


e0190088_1030456.jpg


e0190088_10312538.jpg




そして、敵艦隊との距離が6400mに近づいた瞬間
東郷平八郎:「距離は?」
水兵「6400(m)」
e0190088_10331951.jpg



東郷平八郎:「撃ち方始め!」
e0190088_10335341.jpg



連合艦隊艦船の集中砲撃を受けた敵艦隊は大打撃を受け、多数の死傷者を出した。その中にはロジェストウェンスキー中将もいた。
ロシア水兵「АБЁСЙ(アビェシ: from Google translate)」
ロジェストウェンスキー中将「ОХОУ(オホウ: from Google translate)!」
e0190088_10343388.jpg




「クニャージ・スヴォーロフ(以下「スワロフ」)」が左に舵を切ったため、追撃を命じる東郷平八郎
東郷平八郎:「取舵一杯!」
e0190088_10265779.jpg


e0190088_10272521.jpg


e0190088_1036596.jpg




だが、敵艦隊は「スワロフ」に追いて行かない。
e0190088_10365369.jpg


第二戦隊参謀・佐藤鉄太郎:「『スワロフ』に信号旗が揚がっていません。あれは舵の故障です。」
第二戦隊司令・上村彦ノ丞:「間違いないか?」
佐藤鉄太郎:「間違いありません。」
上村彦ノ丞:「信号旗を揚げよ!『我に続け!』」
e0190088_10372552.jpg




敵艦隊と第二戦隊以下の連合艦隊が「スワロフ」に追いて行かないことを知った東郷平八郎は「スワロフ」が航行不能であることに気付き、第一戦隊に反転を命ずる。
東郷平八郎:「左十六点一斉回頭!」
e0190088_10265779.jpg


e0190088_10272521.jpg


e0190088_10383434.jpg




第一戦隊と第二戦隊以下の連合艦隊に挟撃され、壊滅的な打撃を受ける敵艦隊
e0190088_10392051.jpg




ロシア水兵「ТАЖАВА(タファバ: from Google translate)!」
e0190088_10395649.jpg




次の日、5月28日、バルチック艦隊は連合艦隊に降伏した。
ロジェストウェンスキー中将は連合艦隊に保護され、捕虜となった。
ロジェストウェンスキー中将を見舞う東郷提督

ロジェストウェンスキー中将:「このような形での面会となることをお許しいただきたい。有能かつ勇敢な貴官と麾下の将兵に敗れたのであれば私も悔いはありません。」
東郷平八郎:「貴官と麾下の将兵も勇敢に戦われました。今はゆっくりご静養ください。」
e0190088_10401883.jpg




(大勝利の日 第二部に続く)


皆さんの1クリックが日本を正します。


http://blog.with2.net/link.php?873292
[PR]
by schoolforpatriot | 2010-05-27 00:00 | 初等科