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笑いを生じ、かつ賢き忠言によって人生を教える書物は二重の喜びである(ファエドルス)


by schoolforpatriot

[再掲]日本の夜明けは近い。そして大人の責任は重い

わしが愛国学園園長真・愛国無罪である。

最近、携帯でネット右翼系ブログを見る小中高生が増えているそうだ。

日本がアブナイ!/橋下の朝日批判~報道の自由の重要性がわからない法曹&政治家のアブナさ+三浦他殺?+イチロー

http://mewrun7.exblog.jp/8796331/#8796331_1

<引用開始>

いわゆるウヨ保守系の掲示板やブログでは、日々、マスコミ批判、
特に朝日新聞や毎日新聞などの批判が繰り広げられているし。
 ネットを見ている人たちの中には、このようなマスコミ批判の言動
にマヒしてしまっている部分があるかも知れない。(-"-)

 でも、政治家とネットウヨorシロ~トのネット住民とは、決して
同列に見てはならないのは明らかだろう。(**)

 世の中、色々な考えがあってもいいし。シロ~トがネットで悪口
ごっこをして、遊んだり、戯れたり(ストレス解消したり?)して
いる分には、そう問題性は大きくない。(・・)
<近時、携帯ネットでこれらを見る小中高生が増えて、彼らへの影響
が出始めている
のは気になっているのだけど。(-"-;)> 

 でも、国や都道府県の政治を担うような人たちがネットウヨと同じ
レベルのことを、公の場でクチにするようでは困るし、その問題性は
極めて大きいのだ。(@@。
<同じレベルの発想をするのもどうかと思うけど。仮にそう思っても、
オモテで言うべきことではないだろう。(ーー;)>

 どうか、そのことの重大性を意識して頂ければと思う。(**)

<もし朝日新聞に批判的な人は、政権与党の閣僚や知事などが、公
の場で、「産経新聞は廃業しろ」と発言したことを想定して考えて
みて欲しい。>

<引用終了>



「日本がアブナイ!」は平成20年(2008年)10月23日時点で人気ブログランキング政治部門の35位にランクしているブサヨブログトップランカーである。

だが、今回このブログの立ち位置、内容については論じない。

問題はここである。

<近時、携帯ネットでこれらを見る小中高生が増えて、彼らへの影響
が出始めている
のは気になっているのだけど。(-"-;)>

なぜ「日本がアブナイ!」の著者、mew(mew-run7)はこんなことを書いたのか?

「ネット右翼のブログを見る小中高生が増えて、彼らへの影響が出始めている」ことは彼にとって都合の悪いことである。

それはとりもなおさずブサヨと対立する我々ネット右翼・・・もさることながら日本国にとっては都合のいいことである。

何らかの形で彼がそれを知ったとしても頬っ被りして書かずに済ますこともできたはずである。

よっぽどくやしくて書かずにいられなかったのだろう。

彼にとって

都合の悪い真実を若い世代に知られることが

若い子が

自分の思想に同調してくれないことが

ひょっとしたら実の子、または親戚の子にブログの内容・自分の思想をからかわれたのかも?

当学園ではアクセス解析をしていないので小中高生が当学園を訪れているかどうか本当のところはわからないがもし見ていてくれるのなら

こんなに嬉しいことはない!

だが、同時に責任も感じざるをえない

日本国を今以上に豊かで、誰もが日本の歴史、現在の社会状況について正しい情報が得られ、他国から侵されることのない侮られることのない国にする責任を。

中江藤樹は言った

「さて又いえをおこすも子孫なり。家を破るも子孫なり。子孫に道をおしえずして、子孫の繁盛をもとめるは、あしなくて行(いく)ことをねがうにひとし。」

(意味:さて、又家を豊かにするのも子孫である。家を没落させるのも子孫である。子孫に人としての道を教えずして繁盛を求めるのは足がないのに歩いて行くことを願うに等しい)

吉田松陰は言った。

「女子の教戒の事、先師の深意尤も味わふべし。夫婦は人倫の大綱にて、父子兄弟の由つ(っ)て生ずる所なれば、一家盛衰治乱の界(さかい)全く茲(ここ)にあり。故に先づ(ず)女子を教戒せずんばあるべからず。男子何程剛腸(ごうちょう)にして武士道を守るとも、婦人道を失ふ(う)時は、一家治まらず、子孫の教戒亦(また)廃絶するに至る。豈(あ)に慎まざるべけんや。」

(意味:女子を教え、戒めることについて、山鹿素行先生の深いお考えを味わうべきである。夫婦は人として守るべき道の大本であり、父子兄弟が生まれ出る所である。だから一家が栄えるのも衰えるのも、世の中が治まるのも乱れるのも、まったくここが分かれ目である。男子がどれほど肝っ玉が据わり、武士道を守ったとしても、女性が人としての道を失ってしまえば、一家は治まらず、また、子孫への教えや戒めもなくなってしまう。どうして慎まないでよかろうか。慎むべきである。)



大人たちよ

まずその身を正せ

その後で子供たちに人としての

正しい生き方教えよ!

(己を正してしかる後に人に教へばまた誰があえて従はざらんや。<中略>己を正すの学、勤めずんばあるべからず/吉田松陰)



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by schoolforpatriot | 2010-05-05 00:00 | 初等科